
前回の年利50%で増える、仮想通貨運用方法 DeFiの続きになります。
今回はタイ仮想通貨取引所の紹介になります。
DeFiの始め方
DeFiを始めるためには、まず仮想通貨が必要です。
ドルやバーツでDeFiをすることはできません。
どの仮想通貨を使用するかと言うと、BNBです。
今回紹介するDeFi運用は、バイナンススマートチェーン(BSC)で行います。
なぜかというと手数料が安く、初心者の方も始めやすいからです。
またこのあと紹介するSatangというタイの仮想通貨取引所を使用すると、さらに手数料を安くすることができます。
DeFiはイーサリアムが有名なのですが、手数料が現状はすーごく高いため、オススメできません。
手数料は安ければ、安いほど良いですよね。
そのため、まずはBSCでDeFiに触れていきましょう。
タイの仮想通貨取引所
タイにある仮想通貨取引所を紹介します。
と言っても、過去に紹介しているので、リンクからチェックお願いします。
1.Bitkub
タイで一番大きな取引所です。
登録のプロセスが他の取引所に比べて長いですが、安心して使用できます。
登録オススメです。
2.Satang
BSCと非常に相性が良い、仮想通貨取引所です。
登録もすぐできて、手数料も安いので、まずこの取引所から始めましょう。
3.Upbit
今年できたばかりの取引所です。
仮想通貨購入時の手数料が0.15%と一番安いです。
3つの取引所を比較した記事も書いていますので、チェックしてみて下さいね。
今回Satangをオススメする理由
オススメする理由は、BSCの仮想通貨を移動する際の手数料が圧倒的に安いからです。
DeFiをするためには、仮想通貨取引所から自分のウォレットに仮想通貨を移動する必要があります。
その際の手数料がBSCに移動する場合は、Satangが他のタイの仮想通貨取引所と比較すると全然安いです。
下の比較表を見ると、BTCとETHなんてびっくりするくらい、手数料に差があることが分かりますね。
BNBもBitkubの半額の手数料で移動可能です。
手数料比較 バーツ換算
コイン | Satang手数料 | Bitkub手数料 |
BNB | 7.27バーツ | 14.54バーツ |
BUSD | 0バーツ | 取扱なし |
CAKE(Pancakeswap) | 7.4バーツ | 取扱なし |
BTC(Bitcoin) | 7.09バーツ | 806.02バーツ |
ETH(Ethereum) | 7.22バーツ | 573.49バーツ |
まとめ
- DeFi運用は、まず仮想通貨を手に入れる必要がある
- サクッとタイの仮想通貨取引所に登録
- オススメのタイの仮想通貨取引所は、BSCへの移動手数料が安いSatang
- まず購入するのは、BNB
次回は仮想通貨ウォレットを紹介しますね。