
タイ在住者で「これから仮想通貨運用を始めたいと思っている人。
興味はあるけど、どうやって初めていいかわからない人」一緒に勉強していきましょう。
どのように仮想通貨運用をするかと言うと、「DeFi」です。
DeFi 仮想通貨運用
DeFiで仮想通貨を運用すると、10〜50%程度の利回りが期待できます。
年利50%ってかなり怪しいですよね。
株式投資などされている人はわかると思いますが、年利50%は基本的にありえない数字です。
ですが、現在のDeFiのプロジェクトでは全然ありえてしまう数字です。
もちろん投資なのでリスクはあります。
操作ミスをすると、最悪の場合は資金がなくなり、返ってきません…。
現在Defiの市場規模は約1,000億ドル(約11兆円)。
これから大口の投資家や機関投資家が参入してくると言われているため、市場規模はまだまだ伸びしろがあります。
こちらで現在の市場規模が確認できます。
「確実に」50%増えることはありえませんし、時間とともに収益性は徐々に落ちていきます。
ですが、銀行にお金をただ置いておくだけよりも、お金が増えますね。
DeFi 仮想通貨運用は難しい
DeFiで仮想通貨運用をしている日本人はかなり少数です。
その理由は、3つの高い壁があるためです。
- 情報がほぼ英語
- ブロックチェーンの操作が必要
- 金融についての知識もある程度必要
またリスクも高いです。
- 操作を間違えると資金を失う
- プロジェクトによっては、プロジェクト自体が途中でなくなることもある
- 詐欺師が多い
DeFiはリスクが高いからこそ、利回りも高いです。
ハイリスク、ハイリターンですね。
DYOR(Do Your Own Research)をして、まずは少額からチャレンジしていきましょう。
今後のDeFiシリーズの展開
今回のDeFiシリーズでは、私が今までDeFiを触ってきた知識を
できるだけ分かりやすく解説していきたいと考えています。
今後の展開は下記を考えています。
- タイで仮想通貨を購入
- Metamaskをインストール
- MetamaskにBSCの設定をする
- 仮想通貨をBSCのMetamaskに送る
- BSCのDeFiで流動性を供給
- 流動性を供給して得た利益を複利運用
- BTCを担保に仮想通貨を借り入れる
今の段階では意味不明だと思いますが、一緒に勉強していきましょう。
できる限り、タイで行える簡単なDeFiでの仮想通貨運用方法を解説します。
次回は、タイでの仮想通貨購入方法を紹介します。
そもそもDeFiって何?という方は、この記事を読んでみてください。