
サワディーバンコク!タイ在住日本人クリプトブロガーのShinです!
この記事では「初心者トレーダー5か月目の成績報告」をします。
記事の筆者はクリプト歴約2年で、仮想通貨トレード歴は5か月です。
仮想通貨トレード成績
2023年5月のトレード成績は、マイナス$19.06でした。
トレード通算成績は、マイナス$56.86です。
5月は体調不良からのコロナになり、あまりトレードができませんでした。
さらに5月最後のトレードでマイナス$25の大負けをしてしまい、さんざんな結果でした。
負けた原因は「損切り」ができなかったからです。
最後のトレードまではプラスだったので悔しいです……。
仮想通貨トレードでは「損切り」が大切
仮想通貨に関わらず、トレードでは損切りが大切です。
損切りが大切な理由は以下のとおりです。
- 大きな損失を防げる
- 機会損失を防げる
損切りは「大きな損失を防げる」
損切りをすることで、抱えている損失を最低限に抑えられます。
現物の1BTCを$28,000で購入し、現在価格が$27,800の場合は$200の含み損です。
含み損が出ているだけで実損失ではないという考え方もありますが、含み損はすでに損失が出ています。
もちろん保有し続けて価格が戻る可能性もありますが、さらに損失が大きくなる可能性もあります。
そのため損失を最低限に抑えたいのであれば、「やばい」と思った瞬間に損切りしましょう。
損切りが手動でできない方は、ストップロスを利用して強制損切りが有効です!
損切りは「機会損失を防げる」
損切りによりポジションを解消することで、機会損失を防げます。
損切りができないでいると、資金がないため次の相場のチャンスに乗ることができません。
損切りができないことにより損失が大きくなるだけでなく、トレードの機会を失い、利益を得るチャンスもなくします。
失敗したトレードは損切りして、次のチャンスに備えた方が全然いいです!
相場は次の機会が必ず来るので、損切りをして次のチャンスに資金を残しましょう!
仮想通貨トレードで「損切り」が難しい理由
仮想通貨トレードで損切りが難しいのは、損をしたくないという心理的な理由です。
人は利益を得る満足感よりも、損失を出す苦痛の方が2倍以上強いと言われます。
このような心理的な理由が、仮想通貨トレードの損切りを難しくさせています。
「人は損を嫌うことにより、さらに損をする」と誰かが言っていました。(誰かが思い出せません……)
損切りをすることは人間心理に逆らう行動です。
しかし、損切りを適切にできないとトレードで収益を上げるのは難しいと感じています。
株式投資で有名なテスタさんも動画で損切りの重要性を解説していました。
6月は適切な損切りと新たなトレード手法を意識していきたいと思います!
コツコツ頑張りましょう^^