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仮想通貨トレードは楽に稼げるのか?【トレードは仕事と同じです】

Trading Bitcoin

仮想通貨トレードは、楽に稼げる!一発逆転大儲け!そんなイメージありますよね。

ぼくもそんなイメージで仮想通貨トレードを始めました!笑

この記事のまとめ

  • 仮想通貨トレードは仕事と同じ
  • 仮想通貨トレードで楽に稼げる方法がありそう

結論を先にお伝えすると、仮想通貨トレードは楽に稼げません!

仮想通貨トレードを始めて1か月経ちましたが、仮想通貨トレードは仕事と同じだと感じています。

※この記事でお話する仮想通貨トレード=短期トレードとしてご理解ください。

この記事の筆者はクリプト歴1.5年で、トレード歴は1か月です。

仮想通貨トレードは仕事と同じで楽に稼げない

Work Together

仮想通貨トレードと仕事を一緒にするな!と怒られそうですが、実際に仮想通貨トレードをしてみた実感です。

なぜ仮想通貨トレードと仕事が一緒だと感じたのか、トレードを営業職に例えて説明します。

  1. エントリー=営業
  2. 取引手数料=営業コスト
  3. トレード成績=営業成績

1. エントリー=営業

仮想通貨トレードのエントリーは、営業に似ています。

どのタイミングで仮想通貨を買うのかは、営業でどのタイミングで商品をお客さんに提案するのかと同じです。

営業もトレードも同じで「安く買って、高く売る」がポイントですね。

営業の場合はお客さんが顧客になりますが、トレードの場合はお客さんが世界中のトレーダーになるわけです。

当たり前ですが、市場を考慮しないとエントリー=営業は失敗してしまうでしょう。

Shin
商売の基本は安く買って、高く売る。トレードも同じだと思っています!

2. 取引手数料=営業コスト

仮想通貨トレードの取引手数料は、営業コストのようなものです。

仮想通貨トレードではエントリーや決済時、ファンディング手数料などの取引手数料がかかります。

これは営業で言うと、人件費や輸送費、外注費のようなものです。またトレードの清算は、営業で言うクライアントからのペナルティーのようなものですね。

仮想通貨トレードも営業もコストが発生するため、コストが安くなるように工夫をする点も似ていますね。

Shin
コストを少なくすると、利益が増えます。そのため、無駄なコスト削減はお金を稼いでいるのと同じです!

3. トレード成績=営業成績

仮想通貨のトレード成績が良ければ収入が増えるように、営業でも成績が良ければ給与がアップしますね。

どちらも目に見える成績が出てしまうため、プレッシャーを感じる点もそっくりです。

Shin
会社員の場合、営業を失敗しても給与がマイナスになることはないと思います。しかし、トレードはマイナスになることもありえるのでリスクは高いですね……。

仮想通貨トレードで楽に稼げる方法がありそう

仮想通貨トレードって楽に稼げないのか……と落ち込んでしまった方もいるかもしれませんが、そんなこともないかもしれません。

BTCTrade

赤枠の部分の1時間15分の間の値動きを、左から右に見てみます。

最初が最安値23,725.5ドル→23,951ドルまで上昇=プラス225.5ドル。

その後23,951ドル→23,680ドルまで下落=マイナス271ドル。

仮想通貨はこのような価格変動が起こるため、エントリーが上手い人は簡単に稼げると思います。

Shin
チャートを毎日見ているとこのような価格変動は、一日に何回か発生します!ただ、初心者がそこでエントリーできるほどトレードは簡単ではありませんね。

仮想通貨トレードは、エントリーと損切りを繰り返し、コツコツと利益を積み重ねるような営業のスタイルに似ていると感じています。

意外と地味な作業の積み重ねなので、トレーダーがなぜ世間で評価が低いのかちょっと謎です。

ということで、コツコツとトレード頑張ります!

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