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【タイ仮想通貨】バイナンス 仮想通貨運用法【利回り100%!?】

2021年8月8日

こんにちは、タイ在住日本人クリプトブロガーのShinです。

タイ(または日本)で仮想通貨を購入後、仮想通貨の運用方法に悩んでいませんか?

  • 仮想通貨を買ったはいいけど、使い道はないのかな?
  • バイナンスで仮想通貨運用できるみたいだけど、よくわからない…
  • バイナンスでどんな仮想通貨運用ができるの?

この記事では、世界最大の仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)」での、仮想通貨運用方法を紹介します。

この記事を読むことで、バイナンスでの仮想通貨運用について、知識を深めることができますよ。

バイナンスとは

バイナンスは、世界最大の仮想通貨取引所です!

人気も知名度も抜群で、登録ユーザー数と仮想通貨取引量が世界一ですよ。(参照元:CoinMarketCap)

簡単なバイナンスの概要は下記になります。

タイからは、Bitkubなどの仮想通貨取引所を通じて利用可能です。

バイナンス 仮想通貨運用方法

バイナンスでの仮想通貨運用方法は下記3つです。

  1. 利息収入
  2. 配当収入
  3. 手数料収入

順番に解説をしていきます。

バイナンスで利息収入を得る方法

持っている仮想通貨をバイナンスに預けることで利息収入が得られます。

バイナンスに預けた仮想通貨は、バイナンス内の貸出資金として利用されます。

バイナンスで仮想通貨を借りた人は、利子を付けて仮想通貨の返却が必要となり、その利子が仮想通貨を預けたあなたに分配される仕組みですね。

バイナンスで利息収入を得る方法は2つです。

  1. フレキシブルセービング
  2. 定期セービング

順番に説明しますね。

フレキシブルセービング

仮想通貨を預ける期間に制限はありません。

預けた後もいつでも引き出すことが可能。

自由度の高い運用方法になりますね。

現在180種類の仮想通貨でフレキシブルセービングが可能。(2022年5月19日時点)

年利が高いもので20%で運用できます。

フレキシブルセービング:https://www.binance.com/ja/savings/#lending-demandDeposits

定期セービング

仮想通貨によって異なりますが、預ける期間が7〜90日で設定されます。

その期間は自由に仮想通貨を動かすことができません。

年利は預ける期間によって異なりますが、預ける期間が長いほど年利は高くなりますよ。

現在13種類の仮想通貨で定期セービングが可能。(2022年5月19日時点)

年利が高いもので70%で運用できます。

定期セービング:https://www.binance.com/ja/savings/#lending-fixeddeposits

バイナンスで配当を受け取る方法

ステーキングと呼ばれ、仮想通貨を預けているだけで配当を得られます。

配当をもらうには、一定以上の仮想通貨を預けることが必要です。

ステーキングで配当を受け取る方法は下記2つ。

  1. 定期ステーキング
  2. DeFiステーキング

順番に解説していきます。

※バイナンスが提供するステーキングサービスの仕組み

もし配当を受け取るために1,000万円の投資が必要だとすると、ハードルが高すぎますよね?

バイナンスのステーキングサービスを簡単に説明すると、バイナンスが1,000人から1万円を集め、配当を受け取り、ユーザーに分配します。

この場合、個人が1,000万円を持っていなくても、1万円の資金があれば誰でも配当を受け取ることができるようになりますね。

定期ステーキング

仮想通貨により異なりますが、仮想通貨を預ける期間が15〜90日と決まっているため、その期間は自由に仮想通貨を動かすことができません。

預ける期間が長いほど、年利は高くなります。

現在110種類の仮想通貨で定期ステーキングが可能ですよ。

年利が高いもので100%で運用できます。(2022年5月19日時点)

定期ステーキング:https://www.binance.com/ja/staking

DeFiステーキング

DeFiステーキングに仮想通貨を預けるとバイナンスがVENUS(ビーナス)などのDeFiを使用して、仮想通貨を代わりに運用してくれます。

バイナンスがDeFi運用で得た利益を、あなたが受け取る仕組みです。

預ける期間は仮想通貨によって異なります。

現在11種類の仮想通貨でDeFiステーキングが可能。

年利が高いもので25.12%で運用ができます。(2022年5月19日時点)

DeFiステーキング:https://www.binance.com/ja/defi-staking

バイナンスで手数料収入を得る方法

Binance Liquid Swap(流動性ファーミング)を利用し、仮想通貨の流動性の提供すると手数料収入が得られます。

あなたが預けた仮想通貨を使用して、誰かが仮想通貨を交換した際の手数料の一部が、私たちに報酬として支払われます。

様々な仮想通貨の流動性を提供可能できますよ。

利回りの高いもので71.16%で運用ができます。(2022年5月19日時点)

Binance Liquid Swap(流動性ファーミング):https://www.binance.com/ja/swap/pool

DeFiってなに!?という方は、こちらの記事をチェックしてみてくださいね!

バイナンスでの仮想通貨運用リスク

バイナンスでの仮想通貨運用のリスクは3つあります。

  1. 年利の低下
  2. 売買の機会損失
  3. プロジェクト自体の破綻

順番に解説します。

年利の低下

需要と供給のバランスが崩れれば、年利が低くなるリスクがあります。

対象の仮想通貨が供給過多になると年利は低下します。

現在の年利が今後もずっと維持されるわけではないので、注意してくださいね。

売買の機会損失

仮想通貨市場は常に変動しています。

仮想通貨を定期セービングや定期ステーキングで預けた場合は、一定期間預ける必要がるため、あなたの売買したいタイミングを逃す可能性があります。

そのため、仮想通貨が上がったタイミング、下がったタイミングで売買できないことによる、機会損失のリスクがありますね。

仮想通貨プロジェクト自体の破綻

仮想通貨運用をしている、仮想通貨自体がなくなるリスクもあります。

例えば、AXS(アクシーインフィニティ)を定期セービングにあずけている間に、アクシーインフィニティがなくなってしまった場合、あなたの預けていたAXSは価値がなくなってしまいます。

また、DeFiステーキングを利用した場合、バイナンスの運用先のVenusやDYDXがハッキングされ、仮想通貨を失うリスクもありますね。

まとめ

  • バイナンスは世界最大の仮想通貨取引所
  • バイナンスを利用して、仮想通貨運用が可能
  • 利回り100%以上の仮想通貨運用もある(2022年5月19日時点)
  • 仮想通貨運用にはリスクコントロールも必要

仮想通貨運用は利回りが高いですが、リスクも高いです。

そのため、ステーブルコインと呼ばれる価格変動の少ない、仮想通貨運用から始めてみるのが良いですよ。

バイナンスは、BUSDというステーブルコインを提供しています。

BUSDの詳細については、こちらからチェックしてみて下さいね。

「バイナンスで仮想通貨運用を始めてみたい!」と思った方は、下記の記事をチェックしてください↓

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